学生ブログ

思春期真っ只中の学生の思考

はじめに

谷川俊太郎の詩に「この気持ちはなんだろう」と言うものがある。

思春期のモヤモヤが詩になっているのだが、自分は今その真っ只中なのだ。

勉強のやる気も起きないし、かといってゲームをやるのもおっくなのである。

そんな「やらなきゃ」と「めんどくさい」の狭間に身を置いている(筆者のような)学生は多いのではないだろうか?

テスト前なのに何故か暇になるアレである…

それでイライラしてしまうのである。

そんな学生のモヤモヤをこのブログでは書いていきたいなぁと思っている。

悩んで悩んで、戦っていきましょう!

思春期の言葉にできないモヤモヤを分かってくれ!!!

 

 

部活に入った話

何を隠そう自分は高校受験に失敗した…

高校には併願で受けていた学校に入学したものの常に無気力で、大学受験に切り替えることなどできるわけがなかった。

 

そんな中、小4から続けてきたバスケを続けるかどうかの選択をしなければならず、悩みがさらに増えるという思春期にとって最悪の事態に陥いった。(私立のため強化部活なるものがあり、スポーツ推薦での入部が認められていた。バスケや野球など)

つまり、いくら地域の選抜に選ばれたことがある(数少ない自慢)といえど活躍するには部活への専念が不可欠だったのだ。

長年続けてきたバスケを中断するのは悲しかったが、自分は併願だったため、あくまで勉強優先の学科で部活は入れないし入る部活もないと思い、再び途方にくれていた

 

そんな時だった

 

1人の先輩が自分に「弓道」と書かれたビラをくれたのは

 

そのビラをもらった時

「自分はここに入ることになるのだ」と一種の運命を感じた

「道系のスポーツをやりたかった」

「個人種目をやりたかった」

「女子のいる部活に入りたかった」

↑ガチで変な意味じゃなくて

そんな理由から(ビラをもらってから)1ヶ月後に入部させて頂いた。

その選択に後悔は一切ない。本当にありがたいことである。

だから何かやろうかどうか悩んでいる人はぜひやってみてほしい。

「いや、そうは言うけど〇〇だから」と他に悩みがあるならぜひコメントでもメールでも送って下さい!

高校受験以外にも失敗をして、絶望しまくってる自分なら役に立つことができるかもしれないです

 

弓道部に入ってよかったことなどは後日書きたいと思っています